
当クリニックでは、オンライン資格確認を行う体制を整えており、受診する患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することで質の高い医療提供に努めております。
「初診」医療情報取得加算1 | 1点(月1回に限る) |
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「再診」医療情報取得加算3 | 1点(3月に1度限り算定) |
当クリニックは医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
電子処方箋管理サービスに処方情報を登録できる体制を有している場合 | |
医療DX推進体制整備加算1 | 12点(マイナ保険証の利用率45%以上) |
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医療DX推進体制整備加算2 | 11点(マイナ保険証の利用率30%以上) |
医療DX推進体制整備加算3 | 10点(マイナ保険証の利用率15%以上) |
電子処方箋要件なしの場合 | |
医療DX推進体制整備加算4 | 10点(マイナ保険証の利用率30%以上) |
医療DX推進体制整備加算5 | 9点(マイナ保険証の利用率20%以上) |
医療DX推進体制整備加算6 | 8点(マイナ保険証の利用率10%以上) |
在宅医療DX情報活用加算1 | 11点(電子処方箋管理サービスに処方情報を登録できる体制を有していること) |
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在宅医療DX情報活用加算2 | 9点(電子処方箋要件なしの場合) |
当クリニックでは医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
厚生労働省の診療規定に伴い、明細書発行体制等加算を保険請求させて頂きます。
この加算は医療機関の明細書発行体制を評価するもので、明細書の費用ではありませんのでご了承ください。
診療報酬点数 | 1点 |
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当クリニックでは、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先に開発された薬(先発医薬品)の特許が切れた後に有効成分も効果も同じと国が認めたものです。
開発費がかからない分先発医薬品と比べ低価格となり、医療費削減に寄与するもので、当クリニックでは後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
また、当クリニックは、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
後発医薬品使用体制加算1 | 87点 |
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後発医薬品使用体制加算2 | 82点 |
後発医薬品使用体制加算3 | 77点 |
外来後発医薬品使用体制加算1 | 8点 |
外来後発医薬品使用体制加算2 | 7点 |
外来後発医薬品使用体制加算3 | 5点 |
当クリニックでは、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※1)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さまに必要なお薬が提供しやすくなります。
一般名処方加算1 | 10点(後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般処方されている場合) |
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一般名処方加算2 | 8点(後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般処方された場合) |